リハビリの効果(老人介護者必見?)

義母が12月まで通っていた市で主催している老人会の
事務局の人が、その後の義母の様子を心配してお電話をくれました。


もともと胆石が見つかる前から、
いつ歩けなくなってもおかしくないくらい、
伝い歩きか、カートを押しながらでないと
2歩以上歩けなかった義母。
少しでも足腰を強くしてほしくて
夫や私が簡単な体操やストレッチを勧めても、
「めんどくさくてできない」
「あんた達には年寄りの気持ちなんて分かんないんだよ」
と、すぐ拗ねてしまうので
それ以上強制はできませんでした。

だから1ヶ月の入院生活でいよいよ歩けなくなってしまっても、
リハビリだの体操だの絶対してくれないだろうな
…と思っていたのです。

ほとんどベッドの上で過ごす義母の脚は
筋肉がげっそり落ちて、
それなのにむくんでいるのでパンパンで、
真ん丸な足にまるで指がめり込んで生えているよう…。
ふくらはぎや前脛骨筋(?)の筋肉がないので
足首を動かすこともできず、
当然歩く時もパンパンの足が地面につかず、
力も入らないので不安定この上ない。

でもみんなで毎日のように
マッサージ、ストレッチ、体操、足湯…
をしていたら、少しずつ浮腫も収まり、
筋肉もついてきて、足首も動くようになってきました。
手をひいて歩く時もちゃんと地に足がついている感じに!
義母は自分でもときどき足を動かしたり、
マッサージをしたりしているそうです。
「おかあさん、偉いね!ちゃんと効果がでて、
ずいぶんしっかり歩けるようになってきたものね!
頑張ってるね!」と言ったら、
「みんなが一生懸命私のためにやってくれてるから
やらないわけにはいかないよ…」

この分だと、入院前より元気になれるかも!?





パン粉を作ろうと思ってオートミールブレッドと
ついでに同じ生地でピカン・レーズンロールを焼きました。

私のパン作りは超テキトーなので、
材料もかなり目分量だし、
ベンチタイムもとらず、
毎回出来上がりが違います…。

なので完成度低くて申し訳ない…。

ピカン・レーズンロールは
先日雅詠(rosa_roja)さんのブログで拝見した
レーズンクルミパンがおいしそうだったので、
ナッツとレーズンたっぷりのパンを作りました。
…形は全然違うけど…(^_^;)。




夕食。

キャベツと紫玉ねぎ千切り
アボカド納豆
トマトのタイ風ドレッシング和え
冷や奴
炊き込みご飯
チキン紫蘇チーズカツ風

パン粉はチーズカツ風を作るのに必要でした。
揚げずにフライパンで焼いたので「風」。
アボカド納豆はmiyotyaさんのブログで
「アボカド・マグロ・納豆のわさび和え」を見て、
…マグロはないけど。


普通のプリン。
また、娘のリクエストです。