入院手続きお手伝い

ジュディがまた手術を受けることになり、

午前中からジュディのおうちに迎えに行きました。

ジュディのお友達のTGRさんも一緒に

病院へ。

本当は、身内か友達、一人だけしか病室に行けないのだけど、

ジュディが看護師さんたちを説得して、

TGRさんと私の二人を連れて行きました。

わがまま言っちゃだめだよ~!

 

執刀医や麻酔医、

リハビリの担当者、

担当ナース、手術時のナース、

いろんな人が説明に来るので、

ビックリするほど長時間かかりました。

今は、翻訳機とかいろいろ便利なものがあるけど、

ジュディはやっぱり人と人で話をするのが好きなようだし、

何よりも、友達にそばにいてもらいたいみたい。

そりゃあ、言葉の通じない国で入院するのは不安だよね…。

 

ようやく5時前に話が全て済んで、

TGRさんを駅まで送っていきました。

電車とバスを乗り継いで、

私よりもずっと遠くからきてくれたそう。

ジュディがいい人だから、

いいお友達がいるんだね。

私はそれから近くのコンビニで、

ジュディが持ってくるのを忘れちゃったと言っていた

ヨーグルトと、カップスープをいくつか買って

また病院に届けました(面談はもう許されない)。

ジュディは日本食があまり好きではない上に、

好き嫌いがけっこうあるから、

病院の食事はほとんど食べられないんだって。

 

舞茸と豚肉と紅大根とパクチーのしゃぶしゃぶ

キャベツと鶏ハムのトリニダードトバゴ

焼き油揚げおかかまぶし

きゅうりの糠漬けと赤カブの甘酢漬け

トマトと卵のスープ

 

ジュディが手作りのソースをくれたので、

それで炒め物を作ってみました。

香りはタイのスイートチリソースみたいな感じ。

運転しながらだったので、名前忘れちゃった!

 

デザートはクリームブリュレ。