感謝の気持ち

受付のバイト。

 

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真ん中の袋は、

100均の無地の袋に、

デコパージュしてみました。

どれも中身はミセスフィールドのクッキーです。

 

袋に入れたのは、

英語のサークルのジュディ先生にあげるため。

「生徒さんたちにもあげてね」

って、多めに入れました。

先週、生徒さんたちからもジュディからも

バレンタインチョコもらっちゃったので、

袋は、ジュディが毎週預けてくる不織布のスリッパの袋が

もうボロボロで、

大きく破けて、スリッパも入れられないくらいなのを、

私がホチキスで応急処置をしていつも預かっているので、

「クッキー食べたら、

 スリッパ入れにしてね!」

って言ったら、喜んでました。

日本人だと、

「それって、私のスリッパ袋なんとかしなさいってこと!?」

って気を悪くされちゃうかなぁとか心配だけど、

ホチキスの応急処置にも大笑いして喜んでくれたから、

いいかなぁと思って。

 

後は、お掃除のスタッフさんと

いつも飲み物とか差し入れてくれるそろばん教室の先生とか、

コピーしに来るたびに、飲み物やお菓子をくれる利用者さんに

あげようかと思って準備したのだけど、

 

そろばんの先生には、タイミング悪くて

生徒たちの前では渡せなかったし、

コピー取りに来る利用者さんは今日は来なかったです。

 

で、

今日は、施設のエアコンのフィルター掃除を

管理棟のスタッフさんたちとやったのだけど、

午前中だけでも結構な時間がかかりました。

家庭用のエアコンの4倍くらいあるフィルターを

十数枚天井から外して、

ブラシでこすったり、掃除機をかけたり…

「あー、疲れたね!

 甘いものでもあると嬉しいんだけどなぁ…

 白魔女さん、バレンタインは……???」

「今日はもうバレンタインデーじゃないですよぉ」

…まさか催促されちゃうとは…

 

で、

あげられずに余ったクッキーを

夕方差し上げました。

「これ、残り物で、

 バレンタインじゃないですから、

 お返しは結構ですからね!」

それでもめっちゃ喜んでくれました。

お菓子をあげ甲斐のあるおじさまたちで嬉しいです。

 

帰宅して、

オンラインレッスン。

 

 

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