病院、病院、癒し、病院、癒し

早朝から目が覚めちゃって、

朝から掃除。

ひとり暮らしだと、

何時でも、気にせずできる!

 

8時頃うちを出て、

夫の病院へ。

「限度額認定証が提出されていなくて

 認定を受けるつもりはない、とされているので…」

って、50万円以上の支払いをしろと言われました。

とっくに認定証は見せて、

コピーもそちらで取ると言っていたはずだし、

「認定を受けないって、言うはずないと思いますけど、

 そんなことして何か私たちに得なことあるんですか」

って聞いたら、

もう一度調べて、計算し直してくれました。

コピーもちゃんとあったそう。

大丈夫~???

 

介護タクシーで、車で20分ほどのリハビリ病院へ。

 

ちょっとしたホテルのようなおしゃれなロビーで、

中で対応してくれるスタッフさんたちや

お医者さんも、感じのいい人達でした。

感染症対策も、すごくしっかりしていて、

わざわざ入り口で本格的なきつきつのマスクをつけさせられ、

夫はさらに(面会者と会う間は)フェイスシールドもつけさせられます。

 

専門の医師が、

言葉から、顔、腕、手、指、足、脚、

記憶力や認知度等、詳しく診察してくれて、

触ったり、動かしたり、反射テストをしたり、

見ている私でさえかなり疲れたので、

昨日まで

「転院するのに介護タクシーとか、

 車いすに1時間も座ってられるかなぁ…」

って心配していた夫にとっては

クタクタの5時間だったことでしょう。

 

もうしばらくは5日おきにしか会えないし、

面会時間は20分と言われているし、

話をするときは、1メートル以上離れて…とか

安全第一とはいえ、

淋しいね…。

頑張ってね!

 

それから、気が重い、弟のいる病院へ行くのだけど、

その前にちょっと楽しみなことが。

弟のいる病院は、

息子たち夫婦のマンションの

目と鼻の先なのです。

それで、ちょうど今日が休みのSちゃん(息子の奥さん)と

ランチをする約束をしてました。

 

Sちゃんもお寿司大好きということで、

駐車も簡単な回るとこ~!

2人でいっぱい食べました。

 

一般病棟に移された弟は、

いろいろ管が付いているとはいえ、

元気そうでした。

「思ったよりすぐ楽になった!」

と、シレッとしてたけど、

こんな状況になったことは

すごく反省してました。

映像を見せながら主治医が話してくれたことには、

「心臓が4分の1しか動いていませんでした」

体中にむくみがひどくて、

水分に邪魔されて心臓が動けなかったそうです。

「糖尿や腎臓病、いろんな症状がありましたが

 むくみが取れて血圧が下がったら、

 数値の上では驚くほど回復しています」

この6日間で、水分が抜けただけで

10キロも体重が減ったそうです。

(まだまだむくみがひどいけど)

「こう言ってはなんですが、

 運ばれてきたときはベイマックスのようなおなかでしたよ」


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仕事もちゃんとしていたそうで、

5月からも受けられる仕事の予定なので、

国民健康保険にも入っているし、

「貯金も少ししたし、

 お金の迷惑はかけないですむと思う…

 リモートで全く歩かなかったから

 退院したらもっと体に気を付ける…」

…本当に、肝に銘じてほしい…。

 

お隣のジャスミン

 

帰宅したら、

TYさん(Sちゃんのママ)が、

旅行のお土産に、生のお蕎麦と

野菜と、おかず4品と、お庭の花を持ってきてくれました。

蕎麦を茹でただけで、

立派な夕食に!

気を使ったり、

運転もけっこう長時間だったから

クタクタだったので、本当にありがたい!

今日は早く寝ます。