ただ留守番しに行っただけ!?

今日も、朝からキムとラインのやり取り。

 

無料で相談に乗ってくれるという

探偵事務所に電話をして、

簡単な説明をしたら、

夕方なら話をしに事務所で予約を入れてくれる、

というので、

キムに「行く?」

って尋ねたら、

「行く!予約して!」

でも、ひとりじゃ家を空けられないというので、

誰かが入ってきたらわかるように

仕掛けを持って、

片道1時間半かけて

(行きは、迷ったので2時間近くかかった!)

彼女の家に行きました。

 

最初から、身振り手振りで、

「話をしないで!聞こえちゃうから!」

というので、黙っていたら

「わざわざシンガポールから訪ねてくれてありがとう!

 今日、帰っちゃうんじゃ、

 ゆっくりできないねー」

と話し出すので、

これは、ストーカーに

私の身元が分からないように適当なこと言ってるんだなと思って

当たり障りのないことだけ言っていました。

その間に、筆談でいくつか話をしたのだけど、

「コインランドリーに行く間、

 ここで待っててくれる?

 20~30分で戻るから」

と言って、出かけてしまいました。

椅子すらない部屋で、

踏み台に座って待つこと30分…

1時間…

そろそろ出ないと、探偵事務の予約に間に合いません。

「もうすぐ帰るから

 キャンセルしないで!」

「あとすこし…」

結局、間に合いそうにないので、

予約はキャンセル…。

 

ようやく5時過ぎて帰ってきて、

私が外に出たら駅まで横を歩きながら

小さい声で謝りながら話をします。

 

結局、私がうちで待っている間に、

洗濯のふりして、

警察に行ったり、あれこれしてきたそうだけど、

相手にしてもらえなかったそうです。

「そのために私が行ったのに、

 どうして一人で行ったの?」

「誰かうちにいてくれないと、

 またストーカーに部屋を荒らされるから」

「そのためにちゃんと準備してきたって言ったじゃない!

 証拠がなければ警察は動いてくれないって

 分かっていたのに」

「部屋では話せなかったから…」

「紙に書けばいいじゃない」

「白魔女はわかっていると思ったから」

「話をしちゃいけないのに、どうやってわかるのよ」

「待っててくれる間に、シンガポールのお土産を探してくる

 って言ったでしょう?

 あれは、警察に行ってくるって言う意味だったの」

「そんなのわかるわけないじゃない!!!!」

 

 

滅多に疲れない私だけど、

今日はめちゃくちゃ疲れました。

 

 

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午前中、こんなことになると思わず、

換気扇の掃除とかしていたから、

全く夜ご飯の準備をしていませんでした。

就活して帰ってきた娘が手伝ってくれて、

ふたりで作りました。

昼ごはんも食べていなかったから

ササッと作れて助かった~!

 

辛子明太子は、

OB訪問で娘が会った担当者がくれた高級品。

「お弁当のおにぎりに使っていいよ」

待ちきれなくて、カレーを食べる前にちょっと味見。

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