トロリーを乗り継いで、
今日は、ダウンタウンを歩くことにしました。
この建物の２階だけの、小さな美術館だけど、
無料だし、ゆっくり見られます。
写真も撮り放題。
近代アートが多いです。
ダウンタウンへ歩いて行って、
モロッコ料理を食べてみました。
「Kan Zaman」。
入り口は、ちょっと入りにくかったけど、
お店の人は感じが良くて、
奥にテラス席があって、
日陰で、扇風機も回っていて涼しかったので、
そこで食べることに。
ラムチョップが、焼き方も味つけも、
とっても上手で、おいしかったです。
つけ合わせのマッシュポテトには、
サフランで黄色く色がついています。
少し市庁舎の方へ戻って、
イオラニ宮殿へ。
入場料を払うと、
床を傷めないように、靴カバーを付けて、
ひとりひとりに音声ガイド(日本語もあり)を貸してくれます。
南の国らしからぬ、重厚な装飾の豪華な宮殿です。
建設当時、最新の設備を取り付けてあったそうです。
まだ世界的にも珍しかった電気のシャンデリアや、
食事を運ぶためのエレベーター(人力)や、
水洗トイレまで、完備していたそうです。
ダウンタウンから、
少し歩いて、
倉庫街？にある、文具店「Fisher Hawaii」へ向かいます。
小さなキジバトのような鳥に混じって、
ジュウシマツ？
たくさんいます。
このあたりの建物(倉庫？)には、
いろいろユニークな絵が描かれていて、
炎天下でなければ、もっと楽しんで、
写真もたくさん撮ったでしょう。
そんななか、ひっそりと建っていた倉庫のような文具店。
中はかなり広いです。
教材屋さんではないので、
目当てのものはなかったけど、
いくつか、教材と文具を買いました。
ワードウェアハウスの方へ歩いていき、
マーケットや、ＴＪマックスで、
おみやげや、キッチングッズ、キャスター付きのバッグを購入。
キャスター付きのバッグは、日本でもずっと探していたけど、
気に入ったのが見つからなかったので、うれしい。
機内持ち込みもできるし、
車で出かける時も、スーツケースより開け閉めしやすくて便利じゃないかな。
ホテルに戻って荷物を置いて、
昨日のウルフギャングの近くのタイレストランへ。
オバマ大統領も来たという、
おしゃれで高級なタイレストランです。
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盛り付けもおしゃれで、いい食材を使っているけど、
残念ながら、どの料理も甘い！
私はもともと甘い味つけの料理が苦手たけど、
何でも食べる夫でさえ閉口する甘さ。
いつも残さず食べるのに、
今回は箸が進みません。
見回すと、アメリカ人も料理に醤油をかけたりしています。
マネージャーらしき女性が、
「料理は、いかがでしたか？」
って聞きにきたので、
「残念だけど、私たちにはどの料理も甘すぎました」
って言ったら、
「普段塩辛いものばかり食べているからじゃないですか？
満足しなかったなら、お支払いはいりません。」
だって！
何、その言い草！
持って来た伝票の合計金額が線で消されて、
ウエイトレスが、
「チップだけお願いします」
もちろんちゃんと食事分の料金も払ってきました。
でももう二度と行かない。
大統領が来たりしたから、
プライドが高いんだろうけど
もう少し、感じのいい対応してほしい。
こっちだって、タイ料理には口が肥えてるんだから！
今日は、17000歩ちょっと歩きました。
