夫、左目手術

午前中、洗濯と夕食の下ごしらえを済ませ、
病院に向かいました。



手術は夕方4時の予定で、
お昼も食べられない夫はきっとたいくつしてるだろうと思って、
昼過ぎに行きました。

一般病棟に空きがでたそうで、
差額ベッド代がかかる昨日の部屋から
そうでない部屋に移してもらったようです。
私の時もそうだけど、
できればここは節約して、
元気になったら、その差額分で、
また旅行とかに行きたいです。


時間通りに手術室に。

手術室に向かう夫を見送りながら、
手術中に地震とか起きないでほしいなーと思いました。
熊本で手術を受ける必要のある人は、
絶え間ない余震の続く中、どんなに不安なことでしょう…。



1月の右目の手術と違って、
今回の左目は、白内障の手術なのだけど、
水晶体の曇りが、白を通り越して、茶色くなってしまっているので、
もしかすると、まわりの組織も取り除かなくてはならないかも、
その場合、今日の手術だけでは済まなくて、
また(恐らく数カ月後に)再手術をしなくてはいけない、
と言われていました。
そうでなくても、普通の白内障の手術よりも
時間がかかるとは聞いていました。

でも、さすがに1時間以上かかると、
ちょっと心配になりました。
やっぱり、1度じゃすまないのかしらって。

結局、1時間20分くらいで
ようやく看護師さんが呼びに来てくれて、
先生の説明でも、
「水晶体の入っている袋をとらずに、レンズを入れ代えられました」
って言ってもらえて、
胸をなでおろしました!
よかった〜!

もともと極端に視力が弱かった左目は、
矯正するのが難しい程、悪くなっていたそうなので、
どこまで視力が回復できるかわからないそうですが、
少なくとも、今までよりはよくなってくれると期待しています。

それにしても、今の医学の技術ってすごいな〜!
それに、
どうして、目玉を外から覗き込んで、
視力がどのくらいかわかるのかしら…。
不思議〜!!


1時間程、安静にしていた後で、
普通に夕食を食べられました。



夫のために祈ってくださったみなさま、
どうもありがとうございました。
NOAさん、今回も、住吉さんのお守り、
ちゃんと持って行きました!
(っていうか、夫はスマホに付けて毎日持って歩いています)




帰りが何時になるかわからなかったので、
家を出る前に、私のお弁当用と、娘と義母に
筍とベーコンの混ぜご飯でおにぎりを2個ずつ置いて行ったら、
義母はそれと、昨日の残りの煮ものを食べたから
夕食はいらないって。
私もおにぎりと残り物で済ませちゃいました。
くいしんぼうの夫がいないと、
簡単で済みます。









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