夫、右目手術

昨夜は、娘がちゃっかり私達のダブルベッドで私と一緒に寝ました。
もう大人なのに、可愛いんだか、甘ったれなんだか…。
父親に似てさびしがりやなんだから〜!



午前10時手術予定だったので、
9時半ごろ来てほしいと言われていたけど、
8時過ぎに病院に行きました。

私の入院、手術の経験では、
手術当日の朝って、落ち着かなくて、
術前は食事も摂らせてもらえないし、
起きてから手術するまでがすごーく長く感じるのです。
それなのに、
夫は一昨年私が手術した日、遅刻して来たので、
事故にでもあったんじゃないかとか、
気が気じゃなかったので、
夫の時には、少しでも早く行って安心させようと思って早めに行きました。


予定通り、9時半過ぎに、手術室に移動することになって、
車いすに一度は乗せられたのに、
手術室の方で、機械の一つが不具合が出たので、
1時間くらい遅れます、ということになっちゃった。

結局、11時過ぎにようやく手術室に。
私が待っている間にも、
眼科の他の手術室からは、
簡単な手術の人が、次々と入っては、出てきます。
夫の手術は1時間半くらいと言われていたけど、
2時間たっても出てこないので、ドキドキしちゃった!

ようやく1時半近くになって、
最初に見てくれた女医さんが出てきて、
「とりあえず、人工レンズはつけられました」
と言ってくれたので、一安心。
夫の場合は、水晶体を代えるだけの単純な手術ではなくて、
水晶体を包んでいる袋が取れてしまったので、
袋なしでレンズを直接眼球に取り付けないとならなくて、
どうしてもレンズが不安定で、
乱視がでやすくなってしまうのだそうです。
取れた袋がぶつかって網膜剥離の心配もあったので、
疑わしいところも、レーザーで処置してくれたみたいです。
視力はどうなるのかわからないけど、
無事にとりつけられただけでもよかった。

車いすで出てきた夫は、
まだ麻酔が効いているのか、痛みはほとんどないそうです。
手術中は、もっと顔をしっかり固定するのかと思っていたけど、
特に抑えつけられたりしなかったので、
「くしゃみや咳をしたらどうしようかと思った!」
病室に戻ると、1時間はベッドで安静にして、トイレも飲食もダメ。
少しうつらうつらしている間に、
私は大急ぎで、持ってきたおにぎらずを食べました。

そのうちにだんだん痛みが出てきたみたいです。


ベッドに戻って、かっきり1時間で、点滴も外され、
起きて食事もしていいと言われて、
早速、とり置いてくれていた昼食を食べました。
ちゃんと温かくしてあったので喜んでました。
「さっきまで、水も飲んじゃダメだったのに、
いきなりこんなにゴリゴリしたもの食べて(噛んで)大丈夫なんだろうか…?」
って不安になりながらも、食べてました。
眼がかなり痛くなってきたと言う割に、
昨夜からなにも食べさせてもらえなかったので、
食事は完食。
食後、痛み止めをもらって飲んだら、
だいぶ痛みも和らいだみたいです。


夫は、夕食の時間までうとうとして、

昼食から3時間しかたってないのに、
夕食も完食。



帰りは、スーパーによって、少し食料品を買って帰りました。
生食金柑がめちゃくちゃ食べたかったのに、
売ってなかった…。





夕食。

紅大根の甘酢漬け
サメとねぎの煮もの
菊芋とビーツのスープ
親子丼(昨日の残り)
ブロッコリーの辛子マヨネーズ和え

朝、みんなが寝ているうちにうちを出たので、
義母は中華まんやケーキで朝食、昼食を済ませてしまい、
親子丼がまるまる残ってた!
義母の好物のサメを煮たのに、
親子丼を食べた義母は、
今度はサメが入らなくて、
「明日食べる」って。








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