コロキアム、最終日の今日は、いつものメニューを少しずつ短縮して、
2時で終了です。
仲良くなった子供達や、友達と別れる、この最後の日は、いつも寂しいです。
カリスマリーダーのランディは、
何年も前から、引退をしたいそうですが、
みんなのもっと学びたいという熱意や、
活動停止してしまった、カナダのETMをサポートするために、
「来年も頑張るよ」って、言ってくれました。
コロキアムが終了してから、寮に預けた荷物を持って、
マーガレット親子と一緒にタクシーで空港に行きました。
私のチケットの方が、2時間近く遅いけど、
一緒にチェックインして、セキュリティチェックも通ってから、
マーガレット達の飛行機のゲートの脇のレストランで、
夕食をとり、搭乗ギリギリまでおしゃべりしてました。
最後にハグして別れるとき、アンドリューまで泣いちゃって、
「また会おうね!」って約束しました。
マーガレット達を見送ってから、空港の中をぶらぶらして、
その後、私が乗る便の搭乗ゲートで出発を待ちました。
なぜか30分以上も出発が遅れました。
フライト中も、かなり揺れて、
4時間のはずのフライトが、5時間くらいかかり、
バンクーバーに着いたのは、予定時刻を1時間以上遅れて、
夜の11時になってしまいました。
迎えに着てくれているはずの、CK達に申し訳なくて、ハラハラしてるのに、
いつまでたっても、私の荷物が出てこない!
バッゲージクライム(ここも行列)で調べてもらったら、
「申し訳ないけど、あなたの荷物は、まだシカゴにあるようです」
もう、疲れて、怒る気にもならず。
CK達の家に届けてもらうように手配して、
ようやく外に出ることができました。
もう、夜中の12時になっちゃって、
CKと旦那さんのKNもずっと心配して待っててくれました。
すぐに彼らの家に連れてきてもらい、
CKにTシャツや、洗面用具をかりました。
シカゴから、時差もあるので、クタクタです。
CKの家のミアちゃん。