シカゴ3日目

朝早く目が覚めたけど、窓の外はいつまでたっても真っ暗!
そのうちに、大雨に。
カフェテリアに行く頃は、カミナリまで鳴りだしました。
マーガレット達が迎えに来てくれたので、
ちょっと小雨になったときを見計らって、
フードを被って、大慌てでカフェテリアに向かいました。

(なぜか朝食の写真だけ取り込めない…)


全員で集まるホールです。

まずは、子供達も一緒に参加者全員でETMをして、
子供達がチャイルドケアに行ってからは、大人向けに
ETMのフィロソフィや、児童心理学、行動学、大脳や、運動神経等についても
話がおよびます。

ETM研究会ホームページ → http://etm-japan.jimdo.com


その後、リーダーと実際に遊ぶ子供達の様子を
希望する年齢層別に分かれて、オブザベーションという形で、見学します。

終わってから気付いた事やなぜリーダーがそうした行動や声かけを子供達にしたのかなど、
話し合います。

その後、更に目的別の「カフェ」と呼ばれる講習会があります。


午後にも、もうワンセッション、カフェがあり、
その後、大人全員でETM。
最後にコーラスを子供達に聞いてもらって、解散します。


夕方にはすっかり天気も快復して、かなり蒸し暑くなりました。
マーガレットは、「まるで日本の夏みたい!」
って言うけど、そこまで暑くはないです。多分28度くらい。

メリッサも誘って、4人で夕食を食べにキャンパスの外に出ました。

結局、キャンパスから歩いて10分ほどの、
シカゴスタイルカフェに入りました。

マーガレットとメリッサはサンドイッチ、
アンドリューはピザを食べました。
私が食べたのは、クリスピーチキンとサラダ。


寮 に戻ると「ゲームナイト」というイベントがあって、
何のことはない、ラウンジで思い思いのグループで、好きなボードゲームや、
カードゲームをするのです。
アンドリューは、カナダの家から「遊戯王カード」を持って来たけど、
誰も遊び方を知らなくて、私と遊んでくれって。
私も遊戯王カードは遊んだことがないし、
カードに書いてある英文の字がめちゃくちゃ小さくて読めない上に、
ルールが複雑!!!!!
なんだかサッパリわからないままに負けました。
でも、アンドリューが、「遊んでくれてありがとう」って
ハグしてくれたので、シアワセ。

その後、デーミアンというイケメンの小学生が
私も英語教室で持っている、「Apples to Apples」という、
英単語で遊ぶカードゲームに誘ってくれて、
メリッサとマーガレットとアンドリューと、5人で遊びました。

これは、引き当てたカードの運と、言葉選びのセンスで勝負が決まるのだけど、
私が圧勝しちゃいました!
マーガレットに「英単語のゲームで日本人の友達に負けるなんて!」って
悔しがられちゃいました。Hee, Hee, Hee!








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