シカゴ5日目

早寝したら、朝早く起きちゃって、朝食の時間が待ち遠しかった!


カフェ(講習会)のAもBも一緒で、お昼を一緒に食べたジャッキーは、
なんと80歳なんだって!
今では仕事も(もちろん)していないというので、
「じゃあ、どうしてこのコロキアムに参加してるの?」って聞いたら、
「私、ETM中毒なのよ」だって!
彼女がカフェで子供の役に当たると、とってもかわいいのです。



今日は特別に、カフェの後で、キャンパスの中の教会に集まって、
ランディの指揮のもと、大人だけで歌を歌いました。

タリスをキャノンで歌ったり、
キラキラ星と Tiny Little Star を合わせて歌ったり、
ステンドグラスで囲まれた教会の中、
150人くらいで美しいハーモニーを奏でました。

たった3日前に会った人達とは思えないほど、
みんなの心が一つになりました。



夕方は、郊外の大きな公園の野外ステージで行われるクラシックコンサートへ行く、
というイベントがありましたが、
リウマチの私には、芝生の上で長時間座っているのは辛いので
寮に残りました。


結局、コンサートに興味のないアンドリューを連れて出かける気のない
マーガレットとラウンジでおしゃべりしていたら、
また Apples to Apples をしようと誘われて、
他にもアメリカ人の親子や、MSKさん、息子のTKM君など、
8人で遊びました。
Apples to Apples は、緑色の形容詞カードを順番に引いていき、
それ以外の人が手持ちの7枚の名詞カードから1番面白そうなカードを出して、
緑のカードを引いた人にどのカードが1番面白いか、決めてもらうゲームです。
もちろん、誰がどのカードを出したのかはわかりません。
例えば、「イライラさせられる」という緑のカードを女性が引いたら、
「経済」とか「渋滞」より、
「ダイエット」や、「鼻の上のニキビ」の方がイヤかも。
男の子だったら、「宿題」とか「ショッピングモール」?
赤いカードには他にも様々な有名人の名前とか、
イベントや国の名前、結婚、離婚、出産、結婚式で花嫁の付き添いになる、
なんていうものまで、いろいろあります。

そんな感じで、
…ごめんなさい、また圧勝しちゃいました。








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