鉛筆画のみんなで、暑気払いの昼食を、
教室の近くのレストランで。
生徒から先生に、お中元代わりにお昼をご馳走するのが
恒例なのだそうです。
レストランを出て、
みんなでぞろぞろと教室（私のバイト先の建物）へ向かっていると、
コンビニの脇に立っていたおばあさんを見て、
ＭＣＴさんが
「あのおばあさん、私がレストランに入る前から
あそこにいたけど、大丈夫かな」
と言って、声をかけてあげました。
そうしたら、家はすぐ近くなんだけど、
どうにも歩けなくなっちゃって、
タクシーを呼ぼうと思っても、
コンビニの人も呼んでくれないし、
仕方なく、そこでタクシーが通るのを待っているのだとか。
でも、タクシーが通るような道ではないので、
１００～２００メートルほど先のタクシー乗り場まで、
ＭＣＴさんと一緒に荷物を持って連れて行ってあげることに。
整形外科へ行った帰りで、
行きは歩けたのに、
帰りは歩けなくなっちゃったとかで、
重い荷物の中には、
まだ冷たいペットボトルの水やお茶が３本も入っています。
恐らくコンビニでタクシーを頼むつもりで購入したのでしょう。
すぐ近くだからと思ったけど、
そのおばあさんには本当に大変だったようで、
私が日傘をかざして腕をかしてあげても
１歩歩くのに１０センチくらいしか進まない…。
ＭＣＴさんが気を利かせて、
先にタクシー乗り場の列に並んでくれたから、
私たちが付いたときには２番目でした。
わずか１００～２００メートルの距離を
２０分以上かけて歩きました。
それにしても、コンビニの定員さんたち、冷たい…。
ＭＴＣさんが気付いてあげて良かったです。
それでなかったら、炎天下であのままおばあさんはどうなっていたことか…。
先月も娘と車で出かけている時、
炎天下で動けなくなっていたお年寄りを車で送ってあげたし、
やっぱりこんな天気の時に出かけるのは、
体力のない人は危険だなぁ…。
３０分近く鉛筆画教室には遅れてしまったけど、
MＴＣさんのお人柄もわかって、
有意義な時間でした。
鉛筆画の後は、
先月初めて行ったリンパドレナージュへ。
今日は女性がやってくれました。
体の左右のゆがみとか、筋肉のハリを丁寧にほぐしてくれました。
帰りは、そこから２キロほどのところにある小さいモールで
夫と待ち合わせしたのだけど、
ちょっと迷ってしまい、
３キロくらい歩きました…。
もう日が暮れかけていたので、
それほど暑くなかったけど、
普段あまり汗をかかない私なのに、
代謝がよくなっているのか、
ブラウスがびっしょりになるほど汗かきながら歩きました。
迷いながらも６時半くらいにはモールに着いたけど、
夫が迎えに来てくれたのは、７時半ごろ。
ピザ
枝豆
きゅうりの糠漬け
水ナス漬物
ズッキーニのソテーとステーキ
味玉
ピザは市販のシンプルなチルドピザに、
チョリソー、ピーマン、マッシュルーム、チーズを足して焼きました。
ズッキーニのソテー、norikoさんが厚めに切ったのが
おいしかったと載せていらしたので、
いつもより厚めに切りました。
おいしかったです。
