娘と7時頃うちを出て、
都内の幼稚園へ向かいました。
以前は毎月のようにキャンプや勉強会を開催していた
ETM研究会でしたが、
コロナ禍で、今までずっとオンラインのみでした。
コロナ禍での対面キャンプは、
スタッフも初めてのことで、
もともとスキンシップや人と触れ合うことも大切にしてきたETMなので、
触らずにどこまでできるのか、
挑戦でもありました。
遊べる曲やゲームも限られている中、
知恵を出し合って、
感染症対策もできるだけのことをして、
参加者の皆さんに楽しんでもらえるキャンプにするために
スタッフ一同頑張りました。
平常時の3分の2くらいの人数で開催されたキャンプでしたが、
待ち焦がれていた人がたくさんいて、
関東の人だけでなく、
大阪や新潟からこの5時間ほどのキャンプのために
わざわざ来てくれた家族もありました。
お父さんの参加も4,5人あり、
中学生、高校生、大学生の参加者も、
楽しみながら小さい子供たちの
素敵なお手本になってくれました。
アートの時間に作ったライトボックス。
小さい子どもたちも大人も、
夢中になって作りました。
いろいろ至らなかった点もありましたが、
概ね参加者の皆さんも喜んでくれて、
スタッフも久しぶりの「遊び」に、
心地よい疲れを覚えながら、
無事に閉会しました。
あ、本当に無事かどうかは、
この後、感染者が出ないことが大切です。
娘は会場から直接山梨に帰り、
自宅最寄り駅には、夫が迎えに来てくれました。
買ってきたお寿司で夕食。
左上の刺身は、
「ヘダイ」という魚で、コブじめにしたもの。
昨日の姪っ子家族も喜んでくれました。