娘がリンゴの消費をどうしたらいいか聞いてきました。
本当は紅玉がいいのだけど、
とりあえず、あるリンゴで。
よく洗ったリンゴを、
4つわりにして、芯をとって、
砂糖とレモン汁を振ってチンします。
今回は、小さめのリンゴ(多分フジ)2個で、
三温糖大匙4杯、
柚子果汁大匙2杯くらい、
電子レンジ600wで2、3分ずつかけては上下を返し×4回くらい。
皮付きのままだと、うっすらピンクになるし
後で剥くのも簡単です。
粗熱が取れたら、
皮をペロッと剥きます。
実が付いてきちゃうようなら、
スプーンで皮と実のキワをすくうようにとります。
この時、皮やシロップは捨てないでね!
皮は紅茶に入れたり、
シロップは、ヨーグルトにかけたりできるから。
タルト台は、今回100均で買った14,5センチの小さめのもの。
オートミール(パウダー状にしたもの) 40g
アーモンドパウダー 20g
三温糖 10g
塩 少々
オイル 20g
牛乳 20~30g
をよく混ぜて、しばらく置いて、十分オートミールに水分を吸わせて、
指で型に押し付けるようにして伸ばしました。
普通ならオーブンで焼くのだけど、
娘のために、オーブントースターで焼いてみました。
トースターの弱(600w)で、25分焼きました。
焦げ過ぎないようにふちだけにホイルとかかぶせて、
もう5~10分焼いても良かったかも。
リンゴを敷き詰めてから
アパレイユを流します。
これも今回は、使いやすい量で
全卵 1個
粉チーズ 15g
砂糖 10g
生クリーム 70cc
で作りました。混ぜるだけ、簡単!泡立ていらず。
余ったのはリンゴと一緒にチンして、
明日のお弁当に。
写真右下のタルト型は
100均の底が取れるもの。
この大きさだと2個分くらいの量になると思う。
またトースター600wで、35分くらい焼きました。
余った右上のは、レンチン500wで1,2分。
普通のパルミジャーノアップルチーズタルトは、
スパゲティジェノベーゼ
大根と干し貝柱の煮物
黄人参のらぺ
チキンディアボラとシシトウ
舞茸とチーズの油揚げ包み焼き
柚子胡椒と柚子酢で冷凍庫がいっぱいになっちゃったので、
バジルペーストを出すことに。
ペーストした100パーセントバジルを瓶に入れて、
隙間を埋めるようにオリーブオイルをたっぷり入れて冷凍したら、
何カ月たっても冷凍臭くなりませんでした。
ジェノベーゼソースは、松の実を使うけど、
今回はアルモンデ、アーモンドパウダーを使いました。
人参のラぺ、
黄人参で作った上に、
柚子果汁を入れたので、
なんだか柚子の皮を食べているみたいな気になりました!
デザートのタルト、
夫は大絶賛してくれたけど、
しいて言えば、もう少しタルト生地をよく焼いた方が
オートミール感が少なかったような気がします。
特にアパレイユを入れると水分を吸うので。
ハニー、これなら作れそう?