大学病院の眼科へ

昨日の救急病院で書いてもらった紹介状を持って、
市内の大学病院へ。
20年以上前に一度行ったことがあったけど、
新築されて、すっかりきれいに、大きくなっていました。

広々としたロビーなのに、すごい人!
整理券を受け取って、
ただ総合受付に受理されるまでに
1時間も待たされた〜!
10時にやっと眼科の受付に行くことができて、
どうなる事やらと思ったけど、
スタッフは感じが良くて、
診察の前に、夫はまたいくつかの検査をしました。


最初に診察してくれたのは、
30代後半くらいの女医さん。
話しやすい先生でほっとしました。

夫の症状がかなり難しい状態のようなので、
院内のセカンドオピニオンも受けるようにと、
どうやら上司である男性医師に、もう一度診察を受けました。
すでにお昼をかなり過ぎてしまったので、
院内はひっそり…。

結局、その男性医師も同じ見解で、
月末に手術を受けることになりました。

困ったのは、
左目の白内障も、かなり深刻な状態で、
普通の病院では恐らくやってもらえないでしょう、との事。
白内障手術が得意な若い男性医師と、
最初の女医さんで、相談しながら手術の日時を決めてくれました。
本来ならこちらも急いだ方がいいようですが、
右目の方が緊急性が高いし、
先生の手術日予定がいっぱいで、数カ月先に手術することに。
先生方どうしの連係もスムースで、気楽に相談したり協力しあえているのを見ると
とても安心できます。
若い男性医師は、昨日の救急病院の女医さんと名字が同じだったので、
「もしかしてご家族ですか?」
って聞いたら、息子さんなんだって!

その後、再度、目の検査、
手術のための、血液検査、尿検査、心電図、レントゲン等、
合間に院内のカフェで、ようやく遅いお昼。
すでに3時を過ぎています。

入院の説明を受け、
病院近くの薬局で薬を受け取ると、
夕方5時!
まる8時間も病院(+薬局)にいたことになります。
このお正月休みは連日病院通いで終わってしまった!
でも、夫の眼が治るなら、全然OKなんだけど!





夕食。

ソーセージロールと栗きんとんパン
アボカドとカニカマ入りマカロニサラダ
大根甘酢漬け
ポトフ
松前漬

ほとんど昨日の残り…。
ちょっとお正月料理食べすぎで飽食気味なので、
粗食でいいかな、と。
お昼も遅かったしね…。



それでもおなかいっぱいになっちゃって、
黒豆入りの青汁抹茶ロールケーキ作ったけど、
誰も食べなかった!
私も味見すらする気になれず…。







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