いとこと叔母と夫と

朝から、亥の子餅とキャロットケーキを作って、

先日、お煎餅を送ってくれたいとこのMKお兄ちゃんがやっている

門前仲町の画廊に、行きました。

私の母の葬式だか法事だか以来、

10年以上会っていなかったし、

若いころから世界中を放浪したり、

いろんな仕事をしていたりのお兄ちゃんだったので、

小さな画廊を奥さんと二人でやっているのかなぁ

なんて思っていたら、

従業員が何人もいる、

そこそこ大きな画廊でした。

私はすぐにおいとまするつもりだったのだけど、

「お茶くらいしようよ」

って、近くのイタリアンレストランへ連れていかれて、

お兄ちゃんは食事、

私も何も頼まないわけにもいかず、

スープだけ。

結局2時間近くおしゃべりしました。

 

そのあとは、叔母の家へ。

もともと、

「遅くなるから、

 今日はお昼はいらないよ」

って言ってあったのだけど、

「何時になってもいいから、

 ぜひうちで一緒に食べようよ~!

 あなたと食べるのいつも楽しみにしてるんだから…」

って言うので、

お昼をMKお兄ちゃんとご一緒するわけにはいかなかったのです。

でも、叔母の家に行ったら、

いつもおしゃれで身だしなみをきちんとしている叔母が、

まさかのパジャマの上にカーディガン、というびっくりの身だしなみ!

「おばちゃん、大丈夫?具合悪いの?」

先月、年金をATMの前で持ち逃げされた叔母だけど、

今月も年金をなくしてしまったのだって!

話すと長くなるのだけど、

今回はヘルパーさんにお金をおろしてもらったけど、

そのお金も通帳も、受け取った記憶がないとか…

ヘルパーさんは確かに渡したって言っているし、

叔母もヘルパーさんを疑いたくないし、

自分の頭も信用できないし、

「昨日は、何度も家の中をあちこち探したり、

 心配で眠れなくなっちゃって…」

そりゃそうだ!

「おばちゃん、そんなときに、

 私のためにお寿司なんかとらないで!」

「でも、気分転換にあなたと美味しいものが食べたかったの!」

叔母は、江戸っ子気質なのか、

宵越しの金は持たない主義だといって、

お金はいつもすっかり使い切ってしまう人だから

「またM(息子)に怒られちゃう…」

って落ち込んでます。

叔母の一人暮らし、

これ以上、できるのかしら…。

 

 

夫と東京駅で待ち合わせて、

久しぶりにタイ料理。