叔母の家のちデート

娘の山梨の友達が送ってきてくれた「桑の葉茶」で、

水まんじゅうを作りました。

他に、おかずを2品と桃を持って、

久しぶりに叔母のところへ行きました。

 

毎回会うたびに少しずつ体力や物覚えが低下している叔母なので、

2ケ月ぶりになってしまって

どうなっているか心配だったけど、

なんだか前回よりもしゃっきりしていました。

叔母には、毎月のように訪ねてきてくれるお友達が

2人いるのだけど、

もうお友達も99歳の女性とか、

叔母と同い年の93歳の男性とか、

高齢者ばかり…。

でも、私より少し若い友達が、

九州から関東に引っ越してくることになって、

住むところを探しながら、

叔母の家に、数日泊ったりしてくれたそう。

みんなけっこう遠くからくるので、

どの友達も、一度来ると3,4日泊って行くようなので、

なかなか忙しい日々を送っていたようなのです。

人と会うのが大好きな叔母なので、

友達が来てくれるのは大歓迎のようだし、

(私にもいつも「泊って行けば」というのだけど…)

やっぱり人と会って話をしたり、

ご飯を作ったりするのが一番健康の秘訣なんだろうなぁ…。

 

今まで知らなかったけど、

叔母には霊感があるようで、

このアパートにも霊が出るのだとか…。

「M(息子)に言っても、友達に言っても

 多分信じてもらえないから言ったことないけど、

 寝ていると、時々顔や肩を触られて

 目が覚めることがあるのよ…

 怖いけど、引っ越すお金なんてないしね…

 どうやら悪いことされるわけじゃないみたいだから、

 このまま我慢する…」

叔母が住む以前に住んでいた人たちは、

みんな2,3日で引っ越してしまったのですって!

それ、お友達に言ったら、

泊ってくれなくなっちゃうかもね!

 

横浜で夫と待ち合わせて、

デート。

「久しぶりにタイ料理がいい」

って言ったら、

とてもおしゃれなタイレストランに連れて行ってくれました。