エリック・サティとその時代展

泊まった娘の友達の朝食は、
ブラウニーと、昨日寝る前に焼いたソーセージロールとアップルシナモンロール



午前中は、大井町にある競技場で行われた、
ラクロスの試合を観戦しに行きました。

残念ながら、娘は出場できなかったのですが、
私達のすぐ隣にはチアリーダーや応援団がいて、
一緒に応援するのも楽しくて盛り上がり、
娘の大学は、10点近く大差をつけて圧勝しました。




お昼は、浜松町まで戻って、駅の近くの喫茶店みたいなところで。

ボリュームのあるランチだったけど、
味は…。
おまけに、午前中の暑い中での観戦でくったくたに…!
このままうちに帰りたくなっちゃったけど、
せっかくここまで来たので、
もう一足のばして、渋谷の東急文化村へ。


夫はエリックサティが好きなので、
楽家エリックサティをどんなふうに展示にするのか
興味があって観に行きました。

絵画の世界が、いわゆる古典的な絵画から、
近代的なミュシャのような商業アートのような形になった時代で
音楽の世界も、ちょうどクラッシックな音楽から、
近代的な芝居やミュージカルに使うための舞台音楽等が求められて、
その中でも異彩を放ったのが、サティだったのでしょう。
ピカソが衣装などのデザインをし、
サティが音楽を担当したなんて、
すごい時代があったものです。
サティは、芸術家仲間に愛されていたみたいで、
肖像画もたくさんありました。

あー、ムーランルージュ、行ってみたい!!



その後、文化村の中の、「幻獣神話展II」も観ました。
ゲームやファンタジーに出てくるようなクリチャ―のイラストやフィギァーが展示されていました。
(無料)





夕食は、109の近くのタイレストランへ。

料理によっては、アスパラとホタテの炒め物とか、ちょっと割高感のあるものもあったけど、
ソフトシェルクラブのから揚げは、おいしかったです。

あー、今日もたっぷり遊んだ〜!







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