シークレット・チョコレートケーキ/ヨークシャー・プディング

3日間の英語で作るお菓子教室が終わりました。
今年もみんな大満足で嬉しそうに帰ってくれたのでやった甲斐がありました。
プリンとチョコケーキ、両方とも参加した生徒も多く、
保護者の方からもおうちでおいしく食べていただいた感想のメールをいただきました。




夕食。

シーザーサラダ
とうもろこし
赤ピーマンとエリンギとアスパラガスの塩麹にんにく炒め
マカロニ・ツナ・アボカドサラダ
もろキュウ
ロースト・ラム
ロースト・ポテト
ヨークシャー・プディング
焼きそば(昼食の残り)

夜、友達が二人来たので、ややお客さん料理です。
二人ともロースト・ラムは初めてだったけど
「くせもなくておいしいです」ってたくさん食べてくれました。
ヨークシャー・プディングも初めてだって。
一人はアメリカ人なので、「日本人はラムをよく食べますか?」
「日本人はヨークシャー・プディングよく作りますか?」
っていろいろ聞くけど、うちを標準的日本家庭だと思っちゃだめかも…。

ヨークシャー・プディングは、ローストビーフとか、ラムとかを焼いた時に出る
肉汁(ほとんど脂)に、熱いうちに卵と小麦粉とミルクと塩で作った生地を流して
高温で焼いたしっとりしたパンのようなものです。
見かけより脂っぽくなくておいしいです。

デザートは写真忘れちゃったけど、
プリン(!)とガトー・ショコラでした。