夫が行ってみたいという、
お寿司屋さんに予約をしてくれました。
久しぶりの家族で外食なので
娘も私も、髪型から、
服やアクセサリーまで、
何にしようか、
朝からあれこれファッションショーしながら
楽しみにしていました。
娘も精一杯おしゃれして、
私も、モノトーンの白が多目のボタニカル柄のワンピース、
夫も、モノトーンの黒が多目のボタニカル柄のシャツ、
という仲良しペアコーデで
3人でルンルンと出かけました。
住宅街にある、
見落としてしまいそうなお店です。
カウンター6席しかないお店です。
普段は予約もなかなか取れないそうだけど、
昨日まで自粛で閉店していたそうなので、
取れたのはラッキーだった!?
お寿司もお料理も間違いなくおいしかったので、
その点では3人とも満足です。
私は、噛むと歯(顎)が痛いので、
美味しいのはわかるんだけど、
多分普通の半分も食べることを楽しめなかったかも…。
店主(親方)さんは、
丁寧で優しい感じの人だったけど、
店員さんにはすっごく厳しくて、
カウンター奥のキッチンで、
くどくどがみがみ小さな声で
ひとりしかいない店員さんを叱っているのです。
私たち客のほうは、満足しているのに、
小さい声なので、何を叱っているのかよくわからないのだけど
(多分、水やお茶を注ぎ足すのが遅いとか?)
そんなに叱らなくても…
っていうくらい
頻繁に叱っているのが、
ちょっとげんなり…。
一生懸命すぎて、
味以外のことがおろそかになってるのかなぁ…。
かなりおいしいお店だったので、
ちょっと残念。