「オーマイガッ」は、言っちゃダメ!

受付のバイト。

 

涼しいとは言えない気温だけど、

1、2℃下がっただけでも、かなり過ごしやすかったです。

 

 

うちに帰ると、

先に帰宅していた夫が、

何品か作ってくれていました。

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長芋ときゅうりの糠漬け

ラムとゴーヤときくらげのオイスターソース炒め

蕪の梅和え(夫作)

冷ややっこのしらすがけ(夫作)

里芋と人参と椎茸と茄子の煮物(夫作)

大根と人参と椎茸と茄子とおでん種とモロッコインゲンの煮物

 

夫が作ってくれていた煮物が鍋に入っていたけど、

中を確認しなかったから、

かなり材料が被った!

もともとうちにあるもので作ってるからね。

 

 

 

さて、ご飯食べながら、テレビを見ていたら、

イケメンの俳優が、やたらと

「オーマイガッ!!」

を、連発していました。

この俳優だけでなく、

この言葉、やたらと使う人、珍しくありません。

 

英語のレッスンで、私は生徒たちに、

「"Oh, my God" は、言っちゃダメ!」

っていつも注意しています。

誰でも知っているように、

びっくりしたり、怖い目にあったり、

感動した時に使う言葉です。

 

地域や家族、年齢にもよると思うけど、

実際アメリカ人の若者とかも頻繁に使う人もいるけど、

敬虔なクリスチャンの人は、

軽々しく使ったりしません。

ましてや、英語もろくに話せないのに、

その言葉だけ連発するのは、

とっても失礼だから。

 

でも教えたわけでもないのに、

やっぱりテレビやマスメディアを通じて

こうしたインパクトのある言葉はすぐ覚えてしまって、

すぐ使う子供や大人が多いのです。

だから、影響力のある有名人に、

軽々しく連発してほしくないなぁ…!

また、数百人、数千人の人が使うようになるんだろうなぁ…。

 

「じゃあ、なんて言ったらいいの?」

「"Oh, my goodness!" とか、

   "Oh, no!" で十分」

 

どうしても使いたい人は、

英語がペラペラになってから使いましょう。