リクエストをいただいたので、
スコーンのレシピを貼ります。
(7~8個分)
バター 50g
薄力粉 160g
強力粉 60g
ベーキングパウダー 小匙4
砂糖 大匙2
塩 ひとつまみ
牛乳 90~100g
① 粉類を全部大きめのボウルに入れ、よく冷やしたバターにその粉をまぶしながら、粉チーズのように細かくさらさらになるまで潰すように混ぜる。薄手の手袋をはめてやるといいです。
② ①に牛乳を入れてさっくり全体をまとめる。何度か折りまとめて2cmくらいの厚さにし、4cmくらいの丸型で抜く。型がなければ生地を包丁で適当に切り分けてもよい。
③ 230℃のオーブンで13~18分焼く。
チーズスコーンにしたいときには、粉チーズや、シュレッドチーズを30~50gくらい、①の最後に入れます。
正直、いつもちょっとずつ配合を変えて作っていたので、
ここ数カ月で何度も作ったスコーン、全部配合が違います。
上記のは、昨日作ったものです。
最初に作ったのは、もっとバターも砂糖も多かったし、
薄力粉だけで作ったり、強力粉と半々で作ったりしました。
(どれもおいしかったです)
ベーキングパウダーが足りなくて、
ベーキングソーダを半量入れたりしたけど、
そうすると苦みが出ます。
昨日は、粉チーズは、目分量で30gくらい入れました。
粉類をバターと混ぜるのが、妙に楽しいのです。
夏にはすぐにバターが溶けてべたべたしちゃって、
やりにくいと思うので、
寒い時期限定の食べ物です。
出来立てのスコーンは、おうちで作るならではのおいしさです。
焼くまでの時間は10~15分くらいでできちゃいます。
焼いている間に、コーヒーをいれたり、卵料理を作ります。
昼食のグリーンカレーラーメン。
今日も夫はコツコツ仕事をしていて、
私はダラダラと過ごしてしまいました。
新型コロナウィルスの影響で、
毎年恒例のETM大阪キャンプが中止になってしまいました。
今年は日本のETM40周年で、
海外からもたくさんのリーダーや友達が来るはずだったのに、
とても残念です。
豆腐とはんぺんのチーズ焼き
パッションフルーツのせサラダ
ブロッコリーとこんにゃくの洋風炒め
キノコたっぷりビーフストロガノフ
ストロガノフの味付けは、
本当はサワークリームで作るけど、生クリームとレモンジュースで代用できます。
ロシア人の友達は、デミグラスソースは使わないって言っていました。
簡単でおいしいのに、なぜか日本の食卓にはなかなか広まりません。
酸味があるので、意外とさっぱりしています。
私はビーフで作るより、チキンの方が好き。