朝から都内のR小学校近くのファミレスでミーティングして、
午後は、R小学校でETMの勉強会。
今回は、歌の専門家の先生に来ていただいて、
発声法などを教えていただきました。
ETMでは、美しく歌うことも大切なのですが、
何十回も同じ歌を歌い続けたり、
何時間も子どもたちと歌いながら遊んだり、
リーダーによっては、それを一日に何度もやらなければならないので、
喉を痛めないように、というのも大切なポイントなのです。
長時間の舞台などでも喉が疲れない、
「アレキサンダーテクニック」というのを教えていただきました。
要は、必要な部分以外の筋肉や関節から力を抜いて緊張をとき、
話すように歌う、のだそうです。
勉強会が終わってから、
サポーター登録をしてくれた方々と一緒に、
ニュースレターの郵送作業。
病欠などでわずか3人のスタッフでいろいろやっているので、
サポーターさんたちのお手伝いがあって、本当に助かっています。
R小学校を出て、
再び朝利用したファミレスで、
夕食をとりながら、夏のキャンプの打ち合わせ。
夏のキャンプも人手不足だけど、
こちらも日本全国から助っ人が駆けつけてくれるというので、
本当にありがたいです。
持つべきものはよい仲間、です。
忙しい仕事の合間に、寝る間も惜しんで
なんとかETMの役割をこなしているスタッフ。
この言葉に励まされています。