大塚国際美術館

パンケーキ店がプロデュースしているという
朝食ブッフェ、悪くなかったです。


食後すぐにチェックアウトして、
難波のバスターミナルに向かいました。

高速バスで、徳島県鳴門へ。

淡路島を抜けて
渦潮の上をバスは走り、
鳴門公園口で降りました。
そこからは歩き。

気持ちのいい遊歩道なのだけど、
暑いし、階段の上がり下がりがあるので、
キャリーバッグは引いて歩けず、
荷物は重いし。
って、夫が私の荷物も持ってくれました。
バスを降りてから、15分くらい歩きました。


ずっと来たかった
大塚国際美術館

世界中の名画の複製が
陶板になって原寸大で展示されています。

ミケランジェロの『最後の審判』のある
システィーナ礼拝堂をそのまま持って来たかのような
大きなホール。


厳かな気分になれる、スクロヴェーニ礼拝堂。


第二次大戦で焼失してしまった幻の
ゴッホの『ひまわり』も、
カタログの写真から陶板に復元されたそうです。


1時間くらいのガイドツアーに参加して、
美術館内のレストランでランチ。


午後もずっと、ゆっくり回りました。

ダ・ヴィンチの『最後の晩餐』も、
修復前と修復後の作品の両方を見られます。
モナリザも、フェルメールも、
人混みに邪魔されずにゆっくり見られます。
(複製だと)のっぺりした印象もあるけど、
少し離れて見れば気にならないし、
日本に居ながらにして世界中の名画が見られるのが
ありがたいです。

途中でお茶したかったのに、
気がつけば、あと1時間で閉館、
の館内放送。
慌てて残りを見ようと急いだけど?
3分の1くらいは見られませんでした。
広すぎ〜、たくさんあり過ぎ〜!
また来たい!



美術館前のバス停からバスに乗ってすぐの
ルネッサンスホテルへ。

海の見える、とってもステキなお部屋です。




ホテル内にはいくつかレストランがあるけど、
最上階のフレンチレストラン。
地元の食材を使っていて
おいしかったです。


大浴場もいくつかあって、
いい温泉でした。


キャンプの後だし、
洗濯したくて、フロアごとにある洗濯機で洗濯。
洗剤も使えて、無料です。


洗濯を待っている間、
ベランダで波の音を聞きながら















人気ブログランキングへ