昼過ぎから、美容院に。
縮毛矯正をしてもらって、
本当は、長さも10センチくらい切ってもらうつもりだったんだけど、
一昨日行ったクリニックで読んだ雑誌に、
「ヘア・ドネーション」に関する記事があって、
抗がん剤などで髪が抜けてしまった人がかぶるウィッグを作るために、
髪の毛の寄付を募っているところがあるのですって。
「ウィッグを作るためには、31センチ以上の髪の毛」
短い髪の毛がまざっていたり、
カラリングやパーマがかかっていてもいいのだそうです。
今の私の髪だと、31センチ切るとベリーショートになっちゃうけど、
もう少し伸ばしてからなら、あげられるかもしれません。
まだ最終的には決めていないけど、
しばらく切るのはやめておこうと思いました。
いつもは大量に「すいて」ボリュームを減らすけど、
今回は、そのままに。
3年前、幸いなことに、私は髪をなくすような治療をしないで済んだけど、
病院には明らかにごっそり抜けてしまっている人や、
かつらをかぶっている人が大勢いました。
私だっていつ再発するかわからないし、
捨てるはずの髪の毛が誰かのお役に立つのなら、
できるだけ協力したいと思います。
縮毛矯正と、トリミングと、
まつエクをしてもらったら、
すっかり夜になってしまい、
ちょうど帰宅した娘と私を、
夫が車で迎えに来てくれて、
そのまま娘が行きたがっていたステーキハウスへ。
お店に入ってしばらくしたら、
私のスマホに、昨日歯の治療をしてくれたTD先生から電話。
「昨日かなり切開したので、
心配でお電話しました。
その後、腫れや痛みは大丈夫ですか?」
って、お気遣いの電話でした。
感激!
「おかげさまで、全然腫れなかったし、
痛みもほとんどなくて、痛み止めも飲んでいません」
「それはよかった。
なにかあったら、遠慮なく、すぐ連絡してくださいね」
いい先生だなぁ!
2014年の12月に手術をした時のIS先生もそうだったけど、
いい先生って、患者本人以上に患者のことを心配してくれる気がします。
夫と娘は「エアーズロック」と名付けられた
580グラムの塊をシェア。
サラダもデザートも食べ放題です。
ワッフルも自分で焼いて好きに盛り付けます。
ダーリン、ありがとう。
私たち(特に娘)を甘やかしすぎよ。