思い出は尽きることなく

たまにお菓子教室に来てくれる保健師のHKSさんが、
月に1回、近所の町内会館で、
赤ちゃん連れのお母さんの子育て支援サービスがあるので、
そこでETMをしてみない?
って誘ってくださったので、
午前中、とりあえずどんな感じか見学に行きました。

少子化少子化と言われる昨今だけど、
この小さい町に、こんなに赤ちゃんっているんだ〜
っていうくらい、
たくさんのママと赤ちゃんが集まりました。

広いホールにキルトやウレタンフォームの床材を敷いたうえで、
今日は30〜40組くらいの赤ちゃん連れのママたちが
同じくらいの月例の人同士でおしゃべりしたり、
保健師さんが相談にのってくれたり
身長や体重を図ったり、
保育園で働いている60代くらいの女性が、
簡単な手遊びを教えてあげたりしています。

私が近くにいたママや赤ちゃんたちとおしゃべりしていたら、
ボランティアで来ている人やそのまとめ役をやっている人たちが、
「ここでは、私たちは見守るだけで、
アドバイスや余計なおしゃべりはしないことになっています」


「HKSさんに、英語の子育て支援のための歌遊びや手遊びを
やってみないかと言われて、様子を見に来ました」
って言っても、
全然うすーい反応。
受付や、(マットなどを敷く)準備のボランティアはほしいけど、
それ以外は興味ない、みたいな言い方です。


誘ってくれたHKSさんも、
「私は新しい風を少し入れたほうがいいかと思って、
白魔女さんが入ってくれたら、
また新鮮かな〜って思ってお誘いしたんだけど、
なんだか現状維持のままでいたいみたいだね…
ごめんね〜忙しいところわざわざ来てもらったのに…」
ってすごく恐縮してくれました。

7月に誘っていただいたとき、
ちょうどいいと思って、
せっかくシャンペーンのコロキアムでも
赤ちゃんのオブザベーションを見てきたり、
8月の東京のETMキャンプでも、
0〜4歳のグループのサブリーダーにさせてもらったのに。

目の前にかわいい赤ちゃんたちを見ながら、
かまっちゃいけない、話しかけちゃいけない、なんて
そんな拷問みたいなことできないよ。






うちに帰ってすぐ、
赤ドラゴンフルーツ・シフォンケーキを焼き型から外して箱に入れました。

せっかく真っ赤なドラゴンフルーツを使って、
きれいなピンクのシフォンケーキができるかな、と思ったのに、
ビーツの時みたいに、2016-02-09 - 明日もいい日和
焼いたら全然色がでませんでした。





千葉駅でHMちゃんと待ち合わせ。
そごうの上のレストランでランチ。

HMちゃんは、私のアメリカのカレッジ時代の友達で、
私が19年前に英語教室を開くときには
いろいろ相談に乗ってくれました。

旦那さんのKAZさんが亡くなってしまって、
久しぶりに会ったので、
話すことがたくさんあって、

店を替えて、


このお店は、隣の屋上ガーデンで
映画を見ることができるのだけど、
私たちが通されたテラス席は、
丸々観ることができました。

でも私たちは映画そっちのけで話していたけど。


実にランチから8時間以上話をしていたことになります。
まだまだ話し足りなかったけど。
また会おうね、HMちゃん。




帰りがちょっと遅くなっちゃったので、
先に帰った夫が、あれこれ買ってきちゃってくれました。

珍しく早めにバイトから帰った娘も
久しぶりにうちでご飯を食べられるのに、
ママの手料理じゃなくてごめんね〜!
















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