午前中は、参加者全然でETMをやってから、
大人だけで、フィロソフィーと、
オブザベーション。
先日、町内会の友達から、
地域の若いママと赤ちゃん達の集まりで、
親子で手遊びをしたり、
絵本を読んだりしているので
ETMもやってくれないかとお誘いがありました。
そんなに小さい子ども(赤ちゃん)と
ETMをしたことがないので
全く自信がないのだけど、
楽しそうなので、一度見学してから
お引き受けするか決めたいと思っているのです。
なので、せっかくだから、今回は、
オブザベーションは、
0歳から4歳のグループを見せてもらうことにしました。
19組の親子と、数人のリーダーで、
参加者も、ほとんどETMは初めての人ばかりで
緊張しているみたいだったけど、
子ども達の反応を見ながら、
リーダー達が上手に遊びを引き出していく様子が
よくわかりました。
同じ曲で遊ぶのにも、
子ども達の年齢によって、
遊び方をかえたり、
回数をかえたりするのが
参考になりました。
ランチは、ランディとマリーとYMKさんの4人で、
ミーティングランチになるはずが、
マリーが忙し過ぎて来られなくて、
普通のランチに。
午後は、カフェと呼ばれる、講座です。
この呼び方は、ETM式で、
アメリカでも一般的じゃないみたいです。
最初は、小さい子ども向けの、
読み書きへと発展させる方法のクラス。
その後は、A-Typical Brain (特別支援)の
クラスをとりました。
実際には、特別支援の子どもだけでなく、
落ち着きのない子どもや
他者と関わるのが苦手な子ども、
勉強に関心がない子どもなど、
先生方が抱えるさまざま問題を解決してくれる
素晴らしい講座なのです。
カフェの後は、また全員で、ETM。
それで、一日のプログラムは終了だけど、
リーダー達はまた、ミーティング。
5時に終わるとすぐ、
今日は、みんなで町のレストランで食事をする日です。
今回のコロキアムのスタッフのひとり、
カリンザのママ、シャロンの車に乗せてもらって
レストランへ行きました。
ちょっとお昼とかぶりました。
食後、大急ぎで会場へ戻り、
7時から始まる、ドラムサークルに、
少し遅れて参加しました。
いつも、コロキアムでやってくれる中でも、
好きなイベントです。
大きな輪になって、
みんなで様々なサイズや形状のドラムや、
パーカッションなどを演奏します。
初めての人も、楽しく参加できます。
このイベントのリーダーのロザンが
ドラムリーダーを、子ども達に代わる代わるやらせて、
途中で、私にも、やらせてくれました。
サークルの中心に立って、
合図と共に、40〜50人の人が一斉に
楽器を打ち鳴らしてくれるのは、
とっても気持ちがよかったです。