義母四十九日法要、納骨

朝、義妹家族を車で駅まで迎えに行き、
そのまま霊園へ。

車の中で、義弟の様子を尋ねると、
私が英語で質問して以来、
言語のリハビリで、名前を尋ねられると、
「マイネームイズ…」
と、時々英語で返事をしたりするそうです。
日本語のほうは、ちょっとした相槌がぽろっとでたり、
「バカ!」といった言葉は出るのに、
言いたいことは全然言葉にならなくて、
本人も周りも困っているそうです。
歩くリハビリはかなり頑張っていて、
来月くらいには退院できそうだけど、
一人で家に置いておけないんじゃないかと
義妹は心配しています。
ボランティアや、介護保険で何とかならないか
病院やケアマネさんに聞いてみるように言いました。


霊園につくと、
石屋さんはもう先に仕事を初めてくれていて、
うちから持ってきた、冷たい飲み物などを勧めているうちに、
導師さまもいらして、
すぐに法要が始まりました。

今回、義母の位牌を作るにあたって、
9年前に亡くなった義父と一つの位牌にすることにしたので、
義父の元の位牌から魂抜き、
新しい位牌に義父と義母の魂入れをしました。


昼食は、霊園から15分ほどのところにある和食のお店で。






お寿司のおいしいお店みたいで、
お刺身もお寿司もとってもおいしかったです。



昼食後、義妹達を乗せて、うちに帰り、
義妹に義母の荷物の整理を手伝ってもらいました。
今日は、タンス一つと、大きなボックス10個分くらいの衣料品を片づけてもらいました。
マスクをしながらの片づけは暑くて大変だけど、
埃もすごいので、エアコンはつけずに窓を開けたままで、
夕方遅くまで頑張ってくれました。

結局、ベッドと布団一組、
他にも大きなバッグ2つ分くらいの衣服を持って行ってくれることになり、
車に積んで、義妹のマンションまで、
義妹達家族と一緒に送りました。



すっかり夜遅くなってしまったので、
帰り途中で、タイレストランへ。




小さな屋台風のお店だったけど、
お値段もお手頃で、味もよかったです。






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