今日はいいお天気だったので、
散歩をしようと言っていたけど、
娘が朝から、「ラクロスの壁打ちに行くけど、
一緒にパスキャしない？（キャッチボールのようなこと）」
と誘ってくれました。
私はまだ支度できてなくて、夫だけ喜んで出かけていったのですが、
昼前に２人でしょんぼり戻ってきました。
夫が受け損なったボールがクロスにあたって、
はじかれたボールが右目にぶつかってしまい、
右目が見えなくなったと言うのです。
すぐに眼科のある救急医療センターに電話してみましたが、
午前の受付には間に合いそうにないので、
とりあえず食事をして、
午後一番で行ってみることに。
幸い、コンタクトレンズは割れておらず、
痛みもそれほどはないようですが、
眼は真っ赤だし、
本人は、視界は真っ白で何も見えないと言います。
車で１５分程の救急医療センターに行ってみると、
すごい混雑！
みれば、まだ午前中に受付した人が診てもらえていない状態。
３時間ほどして、ようやく呼ばれました。
最初はただ打撲で赤くなっているだけみたいな扱いだったけど、
夫が全然見えないということを強く訴えると、
より詳しい検査をしてくれました。
瞳孔を開く点眼薬を入れて、
２０分程待ってからまた診察しました。
それでも、眼球が血液で濁っているので確認できない、
水晶体が脱臼しているかもしれないので、
明日、もう一度来るように、と言うことです。
会計の受付もかなり待たされた挙句、
院内薬局で、出された薬の数が間違っていて、
更に待たされ、
会計をし直し、
うちに帰ったのは６時ちかく！
夫も私もくたくたです。
「新年早々、心配かけてごめんね」
って夫は言うけど、
２０１４年に、さんざん心配かけたのは私のほうだから、
気にしなくていいよ〜！
夕食。
おせちの残りと、鍋の残りに若干具を足したもの。
あとは、お正月恒例の、
おせちの残り（正確には取り分けておいた海老、筍、椎茸、鶏肉、蒲鉾等）で作った
茶わん蒸し。
煮物や刺身などのおせちは食べ終わりました。
