砂糖に課税をしようと言う話が出ているらしい。
とりすぎると健康を害するから、
タバコやお酒と同じように、税を高くしようと…。
バッカじゃなかろか。
タバコやお酒はなくても人間生きていけるけど、
砂糖は必要なものなのに。
そりゃあ、厳密にいえば、砂糖はなくても、
果糖やはちみつやメープルシロップ等でも代わりにはなるけど、
砂糖が健康を害するんじゃなくて、量が問題なんでしょうに。
そんなことをすると、むしろ、清涼飲料や、お菓子などに使われる甘味料を、
砂糖じゃなくて発がん性の高い人工甘味料とかにするメーカーが増えちゃうかもって、
そっちの方が心配。
甘いものが好きで、太っちゃう人もいるだろうし、
糖尿病が増えると、腎臓を壊す人も増えて、
人工透析をする人が一人増えると、国の医療費が数百万円余計にかかるそうなので、
もちろん肥満とかメタボとかの人を増やさないようにすることは大切だと思う。
でも、砂糖に税金をかけて、高くしたら、消費が減るとか、
その税金を医療費に回すわけではないんでしょう？
だいたい、私の周りで体重に問題ありの人は、
私を含めて、砂糖で太っているわけではないと思うけど…。
むしろ少量の甘いお菓子は、食欲を抑えるんじゃないのかな。
私はもともと食料品に消費税をかけるのとかも反対です。
どんなに節約したくても、食料品は買わないわけにはいかないんだから、
服飾品や家具や車、なくても生きていける新聞等にはもっともっと消費税をつけても、
食料品には課税すべきじゃないと思う。
実際には税率を物によって変えるのはすごく難しいのはわかるんだけど…。
夕食。
カツオの漬け（夫作）
瓜の浅漬け（夫作）
鶏レバーとハツの香味煮
新巻き鮭のカマ
きゅうりの糠漬け
厚揚げと小松菜のピリ辛あんかけ
紅大根の甘酢漬け
ズッキーニとアスパラガスと茄子のグリル、柚子胡椒ソース
枝豆
