左手も「水無月」で

水無月」。
今日6月30日はこのお菓子を食べる日、だそうなので、
朝ご飯を食べながら、大納言を煮て、作ってみました。

ピンボケ〜!

大納言は普通の6割、下のういろう生地は普通の半分の砂糖で作ったら、
私的にはおいしかったけど、夫曰く
「うーん、おいしいけど、なんだか健康的な味!」
だそうです。





娘が、部活の最中にブヨに刺されて、足が腫れてしまった。
私も、日に焼けたら、首の周りにぽつぽつと湿疹ができたので、
二人で皮膚科に。

2時間待ちで、ようやく診察。
塗り薬を処方されました。

娘は、虫さされ以外にも、
ボールやラケットがあたって、
体のあちこちが痣だらけです。
おまけに今は、目の下にもボールがあたった青痣があって、
友達にどうしたのか聞かれると、
「母親からDVを受けていて…」とか言ってるそうです。
失礼な!




お昼は娘の希望で、駅の近くのイタリアンレストランでランチ。
料理の写真撮るの忘れちゃった。
私はピリ辛のトマトソースで、
娘はカルボナーラを食べました。





午後は、リウマチの定期健診でした。
バネ指の症状がある左手は、バネ指 - 明日もいい日和
先週のエコーやMRIの画像から見ても、
リウマチ性の腱鞘炎だそうです。
痛くて動かさないようにしていたら、
指の腱が固まって、ちゃんと曲げたり伸ばしたりできなくなってる、と。
確かに最近、いわゆる "Good Job!" と親指を立てられません。
それで、ステロイド注射を打つことに。
以前も肩が痛くて打った事があるけど、
あまり体によくないって聞いていたし、先生が「注射、痛いよ〜」って言うので
前回すすめられた時は躊躇したけど、
このまま指が固まっちゃうのは困るし…。

「すっごく痛いからね。死ぬほど痛いからね。」
「…そ、そんなに、おどかさないでください、先生!」
「ほんとだよ、固い関節に打つんだから、痛いにきまってるでしょ。
特に手は痛くて、かわいそうで、僕だって打つのがイヤなんだよね…。」

看護婦さんに案内されて、処置室の椅子に座らされたら、
先生が来て、
「あ、もっとちゃんとリクライニング倒してあげて!
痛くて具合悪くなっちゃうと困るから!」
そんなに痛いの〜!?

…結論から言うと、
そこまで痛くなかったです。
確かに、歯を食いしばってても
「んぐっ…」
とか声が出ちゃったけど、
「ホンの20〜30秒のガマンだ!!」って自分に言い聞かせて耐えました。
実際には30秒ちょっとかかりました。

たかが注射1本に、この大げさな包帯!
関節に注射をした時は、絶対に水に漬けたり濡らしてはいけないそうです。
関節にはバイ菌が入ると大変なことになる、と脅かされました。
濡らすだけじゃなくて、今夜はなるべく動かさないように、とも。
せっかく打った薬剤が、注射の針で空いた穴から出ちゃうと困るからだそうです。
「主婦はついつい使っちゃうから、家族にも、使えませんアピールのために
しっかり目立つように巻いておきますね〜」
「あ、ありがとうございます。」






夕食。

きゅうり糠漬け
酢豚(夫作)
いさき刺身(夫購入)
ワンタン風スープ
豆苗の炒め物(夫作)
枝豆
ホタテと小松菜の炒め物(夫作)

そんな訳で、夕食はほとんど夫が仕事から帰ってきて、
作ってくれました。
スープは病院に行く前に作っておいたもの。
って言っても、チルドしてあったシュウマイの残り物を
半分に切って入れただけなんだけど。
シュウマイの皮とワンタンの皮は同じようなものなので、
びっくりするくらい美味しくできました。

酢豚もホタテの炒め物も、すっごくおいしかったよ〜!
ありがとう、ダーリン!
月曜日から家事させちゃってごめんね。