午前中は、さまざまな進行上の確認や、
参加者情報の確認、
各々の仕事や、プログラムの確認を済ませ、
昼食を食べる頃に、日本全国から続々と
参加者が集まってきました。
初めての参加者を歓迎したり、
懐かしい仲間と再開を喜んだり、
みんな受付を済ませて、いよいよキャンプの始まりです。
始めは全員で遊び、
その後、年齢別に分かれて遊びます。
私は今回は、グループＣ、5年生以上の子供達と大人の
グループのサポートで入りました。
大阪キャンプは人気があって、リピーターが多いので、
小さい頃から通いつめて、すっかり大きくなった子供達が
たくさん来るので、
このグループCが一番人数が多いのです。
普通、小学校の高学年や中学生、高校生が、
歌ったり、手をつないでゲームをしたりすることは
なかなか難しいと思うのですが、
ETMに親しんできた子供達は、
人と関わることを楽しみ、
大人とも楽しく遊べます。
その後は、アートの時間。
今日は、クリアファイルを使って、レターラックを作りました。
私は今回、みんなが製作している様子の写真撮影の担当になりました。
今日来た参加者はその後、ユースホステルにチェックイン。
夕食を食べてから、
再び全員でETM！
最後に、素話を聞いて、解散します。
みんな思い思いに、お風呂に入ったり、
ラウンジで友達と遊んだり。
運営委員と若手サポート部隊は
今日の振り返りと明日の打ち合わせ。
今回は、(何故か)私を含む、「若手」で最終日の朝のETMを
任されることになり、
東西の「若手」6人でアイディアを出し合って、
挑戦することになりました。
普段、自分の教室や地元の例会でETMをやっていても、
今回のキャンプのように60〜70人もいる、
まして、年齢層も経験年数も全くバラバラな参加者を
リードするのは、なかなかのプレッシャーです。
みんなで力を合わせて、頑張ります。
