2013カリフォルニア15日目ベイカーズフィールドからアナハイム

朝、シャワーを浴びて、シャンプーを頭につけて泡立て始めたら、
シャワーが止まってしまいました。
シャワーが壊れたのかと思って、バスタオルを巻いて、
手洗いのシンクで洗わなきゃならないかと思ったら、
ちょうど滋賀から参加しているМKさんが来て、
「水道も出ない…!」その後、こちらでいつも日本人の取りまとめを
してくれるМSさんを呼びに行ってくれて、事務所に行ってくれたり
したのですが、朝早くて誰もいなくて対応できず、
МSさんは寮のみんなからペットボトルの水を集めてくださって
それで頭を流しました!
みなさん、МSさん、本当にありがとう!
結局30分後には水が使えるようになったようですが、
つくづく水のありがたさがわかりました。


California State University の寮のすぐ前にある噴水(?)は
グーグルでもはっきりとみることができます。

楽しかったキャンプも、午前中に行われたコモリアと呼ばれる全員でのETМで最後となり、
地元からの参加者と日本からの参加者がお互いに連絡先を交換したり、写真を撮ったり、
再会を約束しあったりして別れを惜しみました。



昼食は予定ではバスの中で食べるはずで、
カフェテリアでサンドイッチを用意してくれていましたが、
バスが遅くなったので、部屋で食べました。





日本から来たみんなでチャーターしたバスで一路アナハイム(ロス近郊)に向かいました。
約3時間ほどの道のりです。
前半はほとんど寝てました。


ホテルに着くとチェックインして、いったん各部屋に解散です。
私は娘と、LAちゃんと、高校生のYRちゃんと同室です。

私はもちろんすぐシャワーを浴びて、もう一度シャンプーしなおしました。
それに、寮では混雑を避けるために、一人の持ち時間を15分としていて、
実際には5分くらいで大慌てで浴びていたので、
久しぶりにゆっくり体を洗うことができました。


5時から、ホテルの1階のレストランで、打ち上げ。



その後、娘たちは近くに買い物に出かけました。

今回の渡米で初めての日本のETМの運営委員会を開くことになり、
私はそちらに参加しました。
関東の運営委員のみならず、関西、沖縄、金沢からの運営委員も
集まったので、今後の予定といった具体的なことだけでなく、
会としてどうあるべきか、長々と意見交換しました。