「美女と野獣」 - 明日もいい日和

今週のお題「テレビドラマ」

私はほとんどテレビを見ません。
って言うか自分からはつけません。
でも家族がつけてるとついつい見ちゃうけど。

以前はドラマとかよく見てたんだけど、
ビデオとかに撮らなかったので、
うっかりするとすぐ見損ねちゃう。
それもたいてい最終回とか肝心なところを
見逃して、がっかり…。

１９９０年代後半、毎週のように夫の帰りが週末遅かった時、
（たしか金曜日の）夜中の２時とかに
アメリカの古いテレビドラマで
「美女と野獣」をやっていました。
美女役はターミネーターのサラ・コナーズをやっていたリンダ・ハミルトン。
ニューヨークの地下に住む、ヴィンセントという野獣のような容貌の男性との
ロマンス＋推理物？。
ヴィンセントはその容貌から、生まれた直後に捨てられていたところを
地下で暮らすコミュニティのドクター達に拾われて育てられ、
その外見には似合わないやさしい心と教養を身に着け、
あるとき事件に巻き込まれた女性検事を助けたことで
二人の間に絆が生まれ、（テレパシーのようなもので察知し）
彼女の危機にはいつも駆けつけて助けてくれる、
…というお話だったのです。
毎週楽しみにしていたけど、さすがに遅くて寝ちゃうときも
あったりして、最終回は満を持してビデオに撮ることに。