NESK

昨日の記事ですが、下書きに入れっぱなしで忘れてました!
あーまた連日アップの記録が…(T_T)。






千葉県松戸に住んでいる日本人の英語の先生が
「指導法のワークショップだけでなく、日本人の先生同士の
コミュニティを作って、いろんな話をしたい」
と言ってNESK(Nippon no Eigo no Sennsei no Kai)を
立ちあげてくださいました。
今日はその第一回ミーティングでした。
埼玉、東京、千葉の先生方が集まりました。

写真は差し入れ用に作った「青汁抹茶ういろう」。

フランチャイズや、大きな学校で教えている先生と違って、
自宅教室や、自分で場所を借りて英語教室を開業している先生達は
意外と孤独なのです。
英語教師になるような人は、もともと人と会って話をするのが
好きな人が多いので、悩み事や疑問を同じ仕事をしている人たちと
共有したい、話したい、と言うことなのです。

最近は特に児童英語の分野ではフィリピン人の先生方の進出がすさまじく、
一大フィリピンササイアティができています。
仲良しのフィリピン人先生もたくさんいるのですが、
どうも日本人の横のつながりは今まであまりなかったのです。
ネイティブの先生も交えた交流はたくさんあっても、
そうした先生は大抵大手英語教室の雇われ講師で、
何年かすると帰国してしまったり。

このブログをご覧になっている英語教師の方がいらっしゃいましたら、
私か、facebook でNESKまでご連絡ください。



借りていた会場で二時間ほど話をした後、
話し足りない私を含め三人で駅の近くのサイゼリア
お茶をしながら長々とおしゃべり。
みんな家庭と教室の両立の難しさや(私はほとんどありませんが)
教室の運営の悩みやモンスターペアレント対策等、
果ては親の介護やら、子供の進学まで話がつきませんでした。





夕食。

夫が用意してくれてました。
帰ってからこんなにラクチンしちゃってるのは
私だけだろうな…。

ダーリン、ありがとう。