和菓子が続きます

「むらもと」さんのブログを見るようになって、
私の中の和菓子好きが目覚めてしまい、
また今日も朝から「くるみゆべし」ならぬ「ピカンゆべし」
(たまたまうちにあったのがピカンだった)
ピカンで作るのは初めてだったけど、
やっぱりくるみのほうがおいしい気がする。
ピカンはくるみのような苦味がないので、
くせもないけど、ゆべしにはあの苦味があったほうが
おいしいようです。

ピカンゆべし材料と作り方

ピカン(もちろんくるみでも)100g
白玉粉           200g
黒砂糖       120〜150g 
醤油(好みで)     大匙半分〜1
ぬるま湯          300cc 
きな粉          大匙4〜5
片栗粉            適宜

ピカンは刻んで電子レンジで1、2分か、オーブンで軽くローストする。
白玉粉、黒砂糖、醤油を耐熱容器に入れ、ぬるま湯を入れよく混ぜる。
ラップ等をしてレンジで3〜4分加熱してよーく混ぜる。
ピカンときな粉を入れてよく混ぜ、さらにレンジで3〜4分。
レンジから出してよく練り混ぜ、片栗粉を敷いた上でのばし、冷やします。



今日は節分なので夕飯にサラダ巻きと目刺しを食べました。
恵方巻き」という、太巻き寿司をその年の
恵方に向かって食べる、という習慣は
関東にはなかったと思うのですが、
ここ数年(長くても10年くらい)前から
スーパーか持ち帰り寿司店マーケティングなのか、
関東でも食べられるようになったと思います。

「目刺し」はどこでも食べるのかしら?
実家で食べた(節分に)記憶がないのですが、
今の家に嫁に来てから柊に目刺しの頭を刺して
玄関に飾り、夕食にも食べる、ということに
なっています。
あ、飾るのと食べるのは別のものです。