市原湖畔美術館

昨日までつぼみだった、ゴールデンセレブレーションが咲きました!
つぼみの先端はいつもオレンジ色だけど、
開くときれいな黄色です。




夫が、どこへ行くのか言わずに、ドライブすることになりました。


市原方面に行くと、
見かけは小さな居酒屋さんのような、タイレストランが…。

中年のきれいなタイ人の女性が一人で切り盛りしていましたが、
私の頼んだパッタイも、夫の頼んだガパオも、
とってもおいしくて私達の好みの味でした!
今度は夜も来てみたいな〜!



さらに、車を走らせて、
着いたところは、「市原湖畔美術館」。

「ロマネコンティ・ピクニック、EAT & ART TARO -美味しいの探し方-」
をやっていました。

館内も写真を撮っていいとの事だったので、


とても小さな美術館で、凝った作りの館内は、迷路のようです。
…小さいから迷わないけど!



今回の特別展は、開高 健(かいこう たけし、かいこう けん)の
「ロマネコンティ1935年」という短編小説の世界を表現した展示です。

あまり、美術作品、芸術作品を観に来たという気持ちにはなれなかったけど、
非日常の、特別な空間を楽しんだ、という点では、
著名な作品を、都内の大きな美術館で、人ごみをかきわけかきわけして見るよりも、
ずっとゆったりできて、よかったです。
…遠くからわざわざ観に行くと、がっかりすると思いますけど。


美術館に併設されているカフェで、

夫は、落花生ジェラート
私は、クワの実ジェラートで一休み。

美術館の前の芝生の広場では、ピクニック等のイベントも頻繁に行われるみたいです。


美術館前の湖では、ボートに乗ることもできますし、
釣りをしている人もいます。
金属でできた、オブジェのようなものもたくさんありました。



帰り道はあちこちの道の駅や、スーパーに寄って、
野菜や特産品を買いながら帰りました。






夕食は、自宅から少しウォーキングをして、
創作ラム肉料理のお店、「Kanpai」で、乾杯!








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